【仮想通貨投資】MOTO~BitCoinJAPAN

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ビットコインは再び220万円へ?東京五輪、半減期など注目イベントを控えた2020年

こんにちは、MOTOです。

 

暗号資産・・・仮想通貨、呼び方はどうでもいいと個人的に思ってますが、

株やFX、胡散臭い投資話に比べたら期待できる副業だと思います。

多くの専門家がビットコイン価格は5〜250倍に上昇すると予想?

まだまだ仮想通貨でチャンスを掴めるのか。

2020年は仮想通貨で利益が出せるのでしょうか。

 

東京五輪、米統領選挙、ビットコイン半減期など、相場にとってのビッグニュースとその影響について解説します。

ジェットコースター相場だった2019年

2019年の仮想通貨市場は、前半の低迷していた価格から上昇し、その後は下落するという、まるでジェットコースターのような相場となりました。

そしてニュースとしては、金融庁の許可に伴う大手企業の仮想通貨取引所の設立で、人々が取引できるプラットフォームが整ってきています。

また一方では、仮想通貨規制が思うように進まない状況もあり、新しい技術やデジタル資産に対する認識が追いつかず、規制の遅れというものが目立っている状況でした。

2020年の仮想通貨相場は、東京オリンピックアメリカ大統領選挙ビットコイン半減期など、相場にとってビッグニュースが待ち構えている状況です。

 

今回は、2019年の仮想通貨相場の状況を振り返りつつ、2020年の仮想通貨相場の展望について、私独自の視点も交えてご紹介していきます。

ビットコイン、2019年6月末に大高騰を記録>

2019年前半は、仮想通貨相場全体が低迷していました。

その原因は、2018年末に起こったビットコインキャッシュのハードフォーク(通貨が分裂すること)だと言われていました。しかし、個人的には2018年末に70万円だったビットコイン価格が一気に40万円まで下落する理由には思えず、何か別の原因があったと見ています。

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仮想通貨は、2017年末に訪れたバブルがこれまでの最高値(ビットコインでいえば220万円)となっていますが、2019年6月末には、それまでの低迷していた価格から大きく高騰し、ビットコイン140~150万円の価格を一時的に記録しました。

2017年末のビットコインの価格(220万円)が実態とかけ離れた投機的バブルの価格とすれば、この150万円という価格は驚くべき価格上昇ではないかと個人的に感じています。

2019年前半にビットコインの価格が上がった理由について、実ははっきりとわかっていないのが現状ですが、米中貿易摩擦からの安全資産としての買いなどが理由と言われています。

その後、ビットコインは徐々に高値を切り下げ、12月時点で80万円の価格水準となりました。

<2018年の投資のタイミングから利益を得る>「外人 お金 フリー」の画像検索結果

話が脱線してしまいますが、僕は2018年頃にXPをはじめほかの通貨に投資していたことが理由です。

 

なぜ、そこで投資できたのか。

結論、それは投資ではなく怖いもの見たさというか・・・

 

その後はリップルXRP)をメインにしました。

今でもしっかりホールドしています。

 

<2019年、ビットコインが大きな存在感を見せた>

2019年の仮想通貨相場は、まるでジェットスターのように上昇し、下降しました。その時、特に存在感をみせたのがビットコインです。

下図の価格状況の表をみると「ビットコインは価格が上がりやすく下がりにくい」という特徴があります。

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ビットコインは仮想通貨の基軸通貨なので、ビットコインの価格が上がるとほかの通貨も上がり、ビットコインの価格が下がるとほかの通貨もつられて下がるのがこれまでの特徴です。

専門家のビットコイン予想価格は550万円だったり1000万円だったりと更新する中で、より安定した資産としての存在感をみせました。

ほかのアルトコインビットコイン以外の仮想通貨)はビットコインが下がると、ビットコイン以上に下落率も大きいため、投資のタイミングはしっかりと考える必要があります。

買ったところが安値で、その後大きく上昇したという経験を持っている人も多いですが、その逆も多いのです。

 

<大手企業が仮想通貨取引所を設立>

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2019年は、特に大手企業が仮想通貨取引所を設立したことでも大きな話題となりました。

国内では大手メッセージアプリのLINEはBitmaxという取引所を、楽天楽天ウォレットヤフーはTaoTao

そして、ディーカレットという取引所は、伊藤忠商事JR東日本、第一生命など国内の大手企業が出資を行う取引所として注目を集めています。ディーカレットでは、JR東日本が出資をしているため、将来的には電子マネーSuica(スイカ)での仮想通貨チャージを行うということについて検討しているともニュースで流れました。

一方、海外では、ニューヨーク証券取引所の親会社ICEが設立したBakkt(バックト)が有名です。Bakktはビットコイン先物をリリース後に、10万ドルだった取引高は日を追うごとに増してきおり、11月末には4,200万ドルを記録しました。

これらの企業を並べるだけでも、国内や海外を代表する企業が仮想通貨取引の基盤を作ってきていて、今後の通貨の流れを感じることができるのではないでしょうか。

仮想通貨は多くのハッキングを受けてきている現状がありますが、大手企業の取引所設立によるセキュリティ面での向上と併せて、気軽にデジタル通貨を買える時代はすぐそこまで来ていると感じています。

フェイスブックの仮想通貨「リブラ」の衝撃>「外人 衝撃 フリー」の画像検索結果

2019年のビッグニュースの1つとして、フェイスブックの仮想通貨リブラ(Libra)があります。

リブラは2019年6月にホワイトペーパー(仕様書)を公開し、世界に大きな衝撃を与えました。リブラはフェイスブックの関連企業が発行する仮想通貨で、主要通貨の価格に連動した動きをもつようにつくられています。

 

リブラのプロジェクトに参加した企業は、クレジットカード大手VISAマスターカード、オンライン決済のPayPalなど世界を代表する企業がいました(その後これら企業は国のリブラに対する批判から脱退をします)。そして、デジタル通貨として送金に非常に優れており、発展途上国を中心に大きなニーズがあるのです。

しかしながら米国政府をはじめ、世界最大のSNSサイトであるフェイスブックがリブラを発行することで経済の影響に危惧を抱き、各方面から厳しい非難を受ける場面がありました。

それほどに、リブラは既存の経済に与える影響は大きいと言えます。

例えば、出稼ぎが多いフィリピン人ですが、フィリピンへの送金手数料は年間で10%を超える莫大な金額となっています。これがリブラで送金すると、ほとんどの手数料を削減することができます。スマホをつかってフェイスブックメッセンジャーのアプリで出稼ぎでの収入を簡単に母国にいる家族に送金することができる。これは銀行が仕事を奪われる、もしくは要らなくなると誰もが想像できるでしょう。

通貨は信用で成り立っていると言われ、もしリブラが影響力が出てきて多くの人がリブラを持つと、相対的に各国の通貨の信用が下がることにもなると思います。つまり既存の通貨に比べて、それだけの技術と影響力を持っているのです。「外人 女 フリー」の画像検索結果

さらにリブラだけではなく、同じように楽天やほかの大企業は、すでに独自の仮想通貨を発行し、それをそれぞれのサービスに利用する計画を持っているのです。

既存の金融システムとの間でせめぎ合う仮想通貨ですが、私は将来的な方向性としては、それを使用する人たち、つまり私たち世論がそれを決めていくのではないかと考えています。

2020年の仮想通貨相場の状況

ビットコインの価格予想>

ビットコイン価格は、2018年末の40万円台から、2019年末には80万円と約2倍の上昇となりました。

下の表は、専門家によるビットコインへの価格予想をまとめた表になります。

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多くの専門家は、2020年にビットコイン価格は5倍から250倍に上昇するという予想を出しています。価格上昇の理由については様々な見方がありますが、特にビットコイン半減期により希少性が高まり、そして価格が上昇していくという見方をしている専門家が多い印象を受けます。

これまでの半減期では半減期前に大きく上昇して、半減期の時には一時的に下げるような価格の動きがありました。2016年の半減期の例をとってみても、半減期後に価格が年スパン(中長期的に)で伸びていく特徴もあるのが事実です。2016年の6月末の半減期では、7万円だった価格も年末には10万円。そして1年後には、歴代最高価格の220万円を記録しています。

まずは歴代最高価格の220万円に近づく動きがあるのではないかと思っています。ですが、その際にその他のアルトコインビットコインと同じような上昇率をみせるのか、もしくはビットコイン以上の上昇率を見せるのかといった、ビットコインアルトコインの価格連動の関係性がどのように変化していくのかにも注目しています。

2020年仮想通貨相場の注目ニュース

2020年の仮想通貨相場を左右する、注目ニュースについて解説します。

<近所のお店でビットコインが使えるようになる?>

まずは、すでご紹介したbakkt(バックト)の取引量増加による大口投資家の参入、そしてbakktの仮想通貨決済サービスがあります。

bakktは現在、マイクロソフトスターバックスと提携しており、2020年には「仮想通貨を利用する決済サービスを展開していきたい」との発言をしています。

仮想通貨に詳しい実業家の堀江貴文さんは、2018年の『ホリエモン仮想通貨祭』にて「ビットコインはある日突然アマゾンなどの大手サイトで使われるかもしれない」という発言をしています。実際にビットコイン決済手段として、みんなが利用する店舗などで使われることになるかもしれません。

ビットコインETF(上場投資信託)>

次に、ビットコインETF(上場投資信託)です。

ビットコインETFは、ビットコインの価格に連動した金融商品ですが、2019年10月アメリカのSECに否認をされています。再審査の可能性なども浮上していますが、承認の可能性は現状で高いとは言えないものの、もしかしたら2020年に承認というドンデン返しがあるかもしれないという点になります。

アメリカ大統領選挙

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また2020年は、アメリカの大統領選挙が控えており、トランプ大統領の再選に関連して、株式市場の価格が動く可能性も考えられています。

仮想通貨相場はその際にどのような影響を受けるのかに注目されます。

東京オリンピックパラリンピック

また今年は東京オリピックが開催される年で、その時の好景気(一時的とは思いますが)が、仮想通貨大国と言われる日本の影響で価格がどう動くのか個人的に注目しています。

ビットコイン半減期

そして、最後にビットコイン半減期による価格上昇があります。

ビットコインは4年に1回、半減期と言ってマイニングの採掘報酬が減っていくようにプログラムをされています。

これはマイニングをする人の報酬が減るので、報酬としてのビットコインの売り圧力の低減と、ビットコインの希少性がより高まるために、ビットコインの価格が上昇していく可能性があると言われています。

ビットコインなど他の通貨にどう投資していくのか

ビットコインや他の仮想通貨に投資する場合には、その通貨がどのようなものかをリサーチすることが非常に重要です。

これまでご紹介してきたように、以前に比べてビットコインはより一層、仮想通貨の中では投資対象としての影響力を高めているのが現状です。

2020年の注目ニュースをご紹介しましたが、僕が見てきた仮想通貨の値動きでは、ニュースが織り込み済みのものは、市場があまり反応しない傾向が出てきています。

2019年4月からビットコインの価格が一気に上昇しましたが、それについても、何か特定のニュースが起点になったわけではありませんでした。

とはいえ、様々な仮想通貨にとって、ポジティブなニュースもちらほらありはしました。例えば、4月1日には日本で「令和」という新元号が発表され、その次の日にビットコインが大きく上昇。そして5月には日本の元号が「令和」になりましたが、そこからさらにビットコインが上場するということになりました。

これらの関連性は不明で、不可思議な話ですが、タイミング的にはちょうど合っていたのです。

このように仮想通貨相場が上昇するタイミングをはかることは、ニュースが織り込み済みのものは反応しなかったりと、かんたんではありません。ですが、僕は仮想通貨の価格が安定して一定の価格帯で推移をしている時は、買いを入れることを検討するようにしています。

いくらの価格が一番安いのかなどは誰にもわかりませんが、一定の時期に、同じ価格帯で推移をしている時を1つの買いポイントとして見て、資金についても1度にすべての投資資金を入れるのではなく、段階的に積み立てるように買っていっています。

2019年ではビットコインが45万円、100万円、80万円という価格で買いを入れました。

 

仮想通貨は生活必需品になる?

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以上、2020年の仮想通貨業界について、2019年相場を振り返りつつ僕の考えを入れて解説しました。

相場の格言に「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」というものがあります。

たしかに、これまでビットコインなどの仮想通貨の価格を追っていくと、価格が下がった時に「ビットコインは終わった。もうだめだ」という声がTwitterなどで聞こえてくると、上昇のタイミングになっていると感じています。

ですが、個別の感情的な情報に振り回されるのではなく、中・長期的に仮想通貨市場が今後も必要とされ、価値を持つのかという視点を持ちつつ、投資のタイミングを見ていくのがよいのではないかと感じています。

仮想通貨市場の変化は非常に早く、ニュースを見ていても日を追うごとに変化しています。

そうした中で投資対象をしっかりと考えて投資することで、将来的には大切な資産となる可能性が出てくると思っています。

 

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