Binance(バイナンス)をオススメする理由
Binance(バイナンス)の特徴
こんにちは、MOTOです。
今回の記事では取引高世界一の仮想通貨取引所『Binance(バイナンス)』の登録方法と使い方を解説いたします。
2018年1月5日のBinance公式アカウント発表によるとなんと1日20万人を超えるペースで新規登録者が殺到しており、
名実ともに世界一の取引所として不動の地位を築きつつあります。
Binanceは海外取引所の中では珍しく日本語対応の取引所!
操作性も分かりやすく日本の取引所では扱っていないアルトコインを多数扱っているため、コインチェックやZaifでの仮想通売買に慣れてきた人が次に使う取引所として一番おすすめしたい取引所です。
Binance(バイナンス)をオススメする理由
★日本語対応&直観的に使えるインターフェース!
(Binanceの実際の注文画面)
操作性が分かりやすい!
上のスクショのとおり日本の取引所に慣れている方ならすぐに利用できるインターフェースになっています。
詳しい使い方は後のパートで紹介しますが、世界中に利用者がいることもあってシンプルで誰もが直観的に使える取引所だと感じます。
★手数料が圧倒的に安い!
海外取引所の中で一番にBinanceをおすすめしたい理由の2つ目は手数料が(おそらく)世界一安いことです!
日本国内で有名な取引所コインチェックを例に挙げると、アルトコインを購入する場合の手数料はスプレッド(買値と売値の差)を含めると3%以上になります。それにたいしてBinanceの手数料はなんと0.1%です!
他の海外取引所と比べてみてもその安さは歴然!
手数料が低いと有名なBittrexでさえ手数料は0.25%なので、Binanceを利用するといかに安く仮想通貨を購入できるか分かります。
これだけでもすごいのにBinanceが独自に発行しているBNB(Binance coin)というトークンを保有していると手数料がさらに半分の0.05%にできます。もはや手数料がかからないに等しい!
★取扱通貨の種類はなんと99銘柄!
2018年1月9日現在、Binanceでは日本の取引所では購入できないアルトコインを含めて全99銘柄の仮想通貨を購入することが可能です。
- 取扱銘柄一覧
- ADA, ADX, AION, AMB, APPC, ARK, ARN, AST, BAT, BCC, BCD, BCPT, BNB, BNT, BQX, BRD, BTC, BTG, BTS, CDT, CMT, CND, CTR, DASH, DGD, DLT, DNT, EDO, ELF, ENG, ENJ, EOS, ETC, ETH, EVX, FUEL, FUN, GAS, GTO, GVT, GXS, HSR, ICN, ICX, IOTA, KMD, KNC, LEND, LINK, LRC, LSK, LTC, LUN, MANA, MCO, MDA, MOD, MTH, MTL, NAV, NEBL, NEO, NULS, OAX, OMG, OST, POE, POWR, PPT, QSP, QTUM, RCN, RDN, REQ, SALT, SNGLS, SNM, SNT, STORJ, STRAT, SUB, TNB, TNT, TRIG, TRX, VEN, VIB, WABI, WAVES, WINGS, WTC, XLM, XMR, XRP, XVG, XZC, YOYO, ZEC, ZRX
イーサリアムやリップルなどの有名な通貨をはじめ、NEOやStellar、Qtumなど時価総額20位以内の人気のアルトコインが多数取り扱われています。さらにはViberateやWabiなど聞きなれないアルトコインまで様々!
アルトコインはBTC建てで見ても平気で1日300%とか上昇するものが多々あるので、積極的にトレードしたい人にとってはとても魅力的な取引所です…!
★ビットコインの分裂にイチ早く対応!
Binanceが有名になった大きな理由としてビットコインの分裂にイチ早く対応した取引所であることが挙げられます。
ビットコインの分裂とはその名の通りビットコインを元に新たな種類のビットコイン(ビットコインキャッシュ、ビットコインダイヤモンド、など)が生まれることです。僕ら利用者側からすると「分裂する時点で既存のビットコインを保有していれば、既存のビットコインに加えて新たな種類のビットコインを無料でもらうことができる」という特徴があります。
たとえば2017/8/1に生まれたビットコインキャッシュなんかは無料でもらえたにも関わらず現在約20万円の価格がついているため、分裂した当時にビットコインを保有していた人は1ビットコインにつき+20万円のお小遣いがもらえた計算になります。
ただし、分裂して生まれたビットコインには1つ難点があります。
それは取引所が取り扱わない限り売買ができないということです。
新たなビットコインを取り扱うかどうかはそれぞれの取引所の判断次第になります。
先日分裂して生まれたビットコインダイヤモンドを例に挙げると、Binanceではすぐに取り扱われましたが日本国内の取引所ではいまだ取り扱われていないという差が生まれています。
このような状況の中でBinanceは公式Twitterアカウントより「すべてのハードフォーク(=分裂)に対応する!」とツイートされたため、大変注目を浴びました。
★上場銘柄を推薦できる投票機能!
Binanceをさらに魅力的にしている特徴として新しく取り扱う仮想通貨をユーザーが推薦できる投票機能があることです。
投票は「Community Coin of the Month」という名称で不定期に実施されており、これまでにも数々のアルトコインが投票によってBinanceで取り扱われるようになりました。
これまでにもユーザーからの投票によって「Verge」や「Zcoin」などの通貨が上場しており、上場した通貨は間違いなく価格が上昇しているため、自分がICOに参加した通貨や応援したい通貨があればぜひ投票してみると良いと思います。
このように実際にユーザーの声を反映して運営している取引所は珍しいのでとても好感が持てます。
★Binanceの安全性&評価
どんなに魅力的な取引所だと分かっても、安全面がしっかりしていなければ利用するのに抵抗がありますよね。
僕も初めてBinanceを利用するときは海外の取引所ということもあって「きちんと送金されるのか…」「ハッキング被害を受けたりしないのか…」など、さまざまな不安がありました。
結論からいうと、Binanceは日本国内の取引所と同じレベルで安全です!
それは下記3つの理由によります。
- 中国最大手仮想通貨取引所「OKCoin」での運用経験があるChangPeng Zhao氏が設立!
- 取引高世界一にも関わらず落ちないサーバー&取引
- 世界に広がる取引所
Binanceをオススメする理由は他にもたくさんありますが、
百聞は一見にしかず。次回は登録方法や使い方を改めて共有できたらと思います。
~MOTO~